手品マジックお役たち情報

マジックで盛り上がるためには、拍手を誘導することが大切である

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こんにちは、週末マジシャン・バッザです。

あなたは人前でマジックを披露した時、拍手をもらえなくて、つらい思いをしたことはないですか?

 

私は、子どもの前でマジックを披露する場合、拍手をもらえないことがよくありました。

まぁ、これは子どもの前に限らずですが。

 

その原因は、3つほど考えられる。

1つは、観客はどこで拍手をしてよいか分からない、場合である。

マジックそのものに、オチを作っていないためが原因。

 

2つ目は、マジシャンに警戒心を抱いているときだ。

マジックを楽しむよりも、演じているマジシャンに注目してしまうケースだ。

「この人誰?」という、警戒心が強くなるため、マジックそものもが観客の頭の中にまで入ってこない。

 

3つ目は、マジックそのものの現象に見入ってしまい、拍手をし忘れてしまう、ということ。

これは不思議すぎて、黙ってしまうことによることが原因です。

この場合はポジティブに受け取っても良いかと思います。

 

まぁ、それ以前にマジックを見たとき、拍手をするものだという概念そのものを持っていない観客もいることも事実である。

 

私自身、自分がマジックを始める前は、リアルでマジックを見る機会はほとんどありませんでした。

 

身近にちゃんとしたマジシャンっていなかったのです。

 

たまたま知人がマジックグッズを購入してきて、そのマジックを見たときは、やはり仕掛けがどうなっているのか?

ということを考えてしまい、そもそもは拍手をするものだと、思ったことがなかった。

 

マジックを見て驚いたら拍手をするものだ、というのは、

もしかしたら、マジシャン側から知らず知らずのうちに、教えられたのではないかと思う

 

よく言われることは、

欧米人は、目の前のマジックをエンターテイメントとして楽しもうとする一方で、日本人は目の前のマジックを楽しむというよりは、「タネがどうなっているのか?」ということばかり考えているということです

そんなこともあるので、拍手をすることを頭の中に持っていないのは仕方がないことではないかと考えられるのだ。

 

ただ、依頼された会場でマジックを披露したとき、やはり拍手がないのは、とてもやりにくい

 

マジックそのものがウケているのかも分からない。

披露している最中も、いやな汗が出てくることもある。

マジックショーが終わった後も、今回の会場は、盛り上がっていなかった、という印象をもってしまうのだ。

 

それに、拍手のない会場では、観客自身が、「楽しかった」「面白かった」という感想はもたない。

終始「分からなかった」という感想しかもらうことができないのだ。

 

では、マジシャンにとってうれしい感想の言葉とは何でしょうか?

それは、「分からなかった」よりも「楽しかった」「面白かった」という言葉がほしいのではないでしょうか?

少なくとも私自身は、そうである。

 

そこで、私はあらかじめ主催者やスタッフの方に、「要所、要所で拍手を促してください」ということを、言うことにしている。

 

特に子どもの前でマジックを披露する場合には、念を押しておく。

 

大人が拍手をすることによって、子どもはつられるように拍手をしてくれるようになるからだ。

また、大人が驚いたリアクションをすることによって、同じくつられるように子どもも驚いたリアクションを見せてくれる。

 

先月、子どもクリスマス会でマジックを披露したときのこと。

はやり真剣に見入ってしまうため、子どもたちは「黙ってしまう」ことがありました。

 

知らない人がいきなり会場に来て、マジックを見せたこともあり、

「この人誰?」ということが先行してしまい、マジックを楽しむよりも、警戒心が強くなっていました。

 

そこで、あらかじめ、主催者には、「ところどころで、拍手を促してもらっていいですか?」と頼んでおいた。

 

そのことを気にかけて、みずから主催者が拍手を入れてくれた。

そうすると、それに導かれるように、子どもたちも拍手をするようになったのだ。

そうなると、まずはこの人誰?という警戒心が外れる。

 

そして、

一度、そのような雰囲気を作ると、「タネはどうなっているのか?」という考え以上に、「マジックを楽しもう」という気持ちが強くなってくるのだ。

 

あらかじめ主催者に拍手を促すように頼んでおくことによって、会場全体が盛り上がった雰囲気を持つことができたのでした。

非常にやりやすかったのです。

 

また、終わった後で、主催者からも「今日のマジックショーは良かった」という印象を持ってもらうことができました。

 

なぜか?それは・・・観客はマジックの現象の一つひとつはそれほど覚えていないからです。

覚えているは、なんとなく、会場が盛り上がっていたかという記憶だけである。

だから、拍手をもらうことが大切である。

 

そのためには、主催者に協力者になってもらい、「要所、要所で拍手を促してください」と言っておくことが大切であると考えます

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