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マジシャン・メイガスさん、28歳で廃業を告白 インタビューここから

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2019年9月16日NHK放送の「インタビュー ここから」にマジシャンのメイガスさんが出演していました。

メイガスさんは、2018年12月31日放送の第69回紅白歌合戦で、歌手の水森かおりさんのイリュージョンマジックのプロデュースをし、また自らもパフォーマンスを披露して、大成功させ、話題になっていました。

 

メイガスさんは、北海道函館市出身。

もともとは幼稚園の頃からマジックに興味があったそうで、

子供向け雑誌の付録についてくるマジックグッズで遊んでいたとのこと。

本人は記憶にないが、その当時から、将来はマジシャンになると言っていた。

小学校5年生の頃には、マジックの夢中になっていて、その頃は、インコを出していたそうです。

 

そして、大学進学で上京。

当時は、バブル期で、ステージマジックの依頼でひっぱりだこだったそうだ。

1番で10万円~20万円などの稼ぐことが3~4日おきに続いていたという学生時代を過ごした。

スゴいですね。バブル期とはいえ、大学生でマジックでそんな金額を稼いでいたなんて。

そのころ、1年下の後輩にカバン持ちまでさせていたそうです。

 

しかし、その後、バブル崩壊となり、マジックの依頼が激減していった。

当時のメイガスさんには、現場のプロマジシャンの師匠がいなかった。

ほとんど我流で20代を過ごしていた。

師匠がいなかった、ということは、仕事の取り方も分からない、交渉のやり方も分からない。

そして、現場での仕事のしきたりなども知らなかった。

仲間を引き留めたり、経済的にもやっていくことができなくなり、完全に心が折れてしまっていた。

そして、28歳でマジシャン廃業

その後、約10年間は、コンピューター関連の仕事についていました。

 

それまで、ステージでは注目され、驚かれいた存在だった人が、普通の会社員になるなんて。

このころはつらかったとだろうなと思います。

 

その後、かつてのメイガスさんの活躍を知ってした芸能事務所から声がかかりました。

それは、マジックの指導者としての依頼だったのです

アイドルが本格的なイリュージョンを身に付けて、世界を目指すために、その指導者としての依頼でした。

メイガスさんは指導者になって初めて気づいたことがあった。

舞台に立つのは一人だが、周りにはその人を支えている人がいるということ。スタッフやマネージャー、舞台セット、音楽など。

そして周りを見渡すと、チームとしてまとめて、引っ張ることができ、チームプレーを大切にしているパフォーマーが成功していることを理解したのでした。

そして、メイガスさんは、40代で現役マジシャンの復帰を目指すことにしたのです

 

40代でプロマジシャンってけっこうな大冒険です。

イベント業者たちは、口には出さないまでも、その年でできるの?みないな、半笑している人もいたそうだ。

そこで、まずメイガスさんが始めたことは、倉庫を改装してチームの練習場を作ることだった。

 

チームということは、アシスタントだけでなく、信頼できるマジック道具製作業者との関係も大切にした。

たとえば、メイガスさんの得意とする、オートバイの出現イリュージョンに使う台は、福井県の鉄工所に製作を依頼している。

出来あがった道具に対して、微妙に変更したい箇所などがあれば、細かい注文などにも付き合ってくれる業者を大切にしている。

西国分寺のおばちゃんとは10年くらいの付き合いになり、布の注文などにも快く引き受けてくれるそうだ。

そして、メイガスさんがプロデュースするマジック道具は、今では世界中のトップマジシャンが使うようになっているのです。

 

インタビューでは、改めて紅白歌合戦での、水森かおりさんのイリュージョンについて語っていました。

当初、この企画を聞いたメイガスさんは、歌手としての主人公は真ん中にいるものだから、せいぜい、水森かおりさんをステージ中央で宙に浮かすことくらいだと思っていた。

しかし、水森さん本人からは、どうしても消えたい、瞬間移動したいなどのリクエストがあった、という。

そこで最終的には、2分30秒の中で、出現、空中浮揚、消失、瞬間移動など4つのイリュージョンを成功させたのでした。

メイガスさんは、ここで練習の大切さについて語っていました。

10回やって10回成功するのは当たり前だが、100回目の事故が起こる可能性もある。

そのことから、水森かおりさんと一緒に時間をかけてリハーサルを繰り返したという。

水森かおりさんの腕はあざだらけだったそうだ。

紅白歌合戦でのイリュージョンでは、マジックだけでなく音楽の演出にも工夫があった。

それは、水森かおりさんが、消失して、瞬間移動から出現するとき、一瞬、音楽が止まりました。

そして、タイミング良く現れたときに、再び音楽が流れました。

そのときの音楽の編集には、メイガスさん自身が感動したのでした。

これもチームの大切さだと実感した。

 

みんなが同じ成功のイメージが合致し、それを目指したことによって素晴らしステージができあがったと語っていました。

メイガスさんは、今振り返ると、このようなステージは20代ではできなかったとのこと。

マジックとしての練習はもちろん必須ですが、それ以上に、8割はチームとのコミュニケーションが大切と唱えています。

紅白のステージで素晴らしいチームでパフォーマンスをすることができ、これをきっかけに巨大な一歩を踏み出すことができたと実感していました。

メイガスさんはマジックを指導する時間が長かった分、様々なことを学んだとのこと。

 

そして、今後は、マジシャンがもっと、ダンスや音楽、舞台、コントなどいろいろな分野で活躍の場面を広げていきたいと、抱負語っていました。

メイガスさんは、40代でプロマジシャンとして活動を再開して、これだけの活躍ぶりには驚きます。

また、紅白歌合戦で成功するまでの道のりなど、なかなか知ることができない大変さもあったのですね。

今では、デアゴスティーニのマジック監修をするまでになり、その活躍やますます広がりつつあります。

デアゴスティーニ ザ・マジック メイガス監修

 

メイガスさんがプロデュースする製品も相当な評判の良さです。

特に、ワインボトルが増えるマジックは世界のトップマジシャンが使用しているほど、信頼が厚いのです。

メイガスさんは、世界に通用しているマジッククリエーターでもあるのです。

これからの活躍に期待しています。

まずは、私は、メイガスさんが指導するデアゴスティーニのザ・マジックで、学んでいこうと思います。

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