マジックの簡単な種明かしと手品のやり方をおぼえて人気者になる方法 週末マジシャン・バッザの「手品の種明かし大辞典」~簡単マジックのトリック種明かし~

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簡単なのに人を惹き付けるマジックひろむ著レビューと感想

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簡単なのに人を惹き付けるマジックのレビューと感想

 

「ストーリーとイラスト解説でよくわかる簡単なのに人を惹き付けるマジック」という手品の本のレビューや感想について知りたい......

 

こういったリクエストにお応えします。

 

マジックを覚えて、モテるようになりたいと思っているけど、日常の中で、見せる場面が、なかなか見つからない。

 

マジックを見せる場面を、どのように作ってよいのかわらないんだよね。

それに、以前、覚えたてのマジックを、女性に見せたときに、喜ぶどころか、ドン引きされたことがある。

 

よく分かります。

私も、合コンでマジックを披露したことがあるのですが、最初の頃は、上手く見せればみせるほど、ドン引きされた経験があります。

 

本書を読んで、昔の自分を振り返ると、「なるほど」、「やはりそうだったんだ」と、当時の自分の欠点を、まさに指摘されているようでした。

 

マジックができるとモテると、本やネットで見たことがあるけど、マジックができたからって、モテるわけでないじゃん、と思ってる。

何か、ヒントになる情報はないかな?

 

こんにちは、週末マジシャン・バッザです。

マジック歴25年、会社員のかたわら週末に、施設、イベント、飲み会でマジックを披露するほか、手品講座を依頼される週末マジシャンです。

 

このような私が、解説していきます。

今回は、ひろむ著「ストーリーとイラスト解説でよくわかる簡単なのに人を惹き付けるマジック」のレビューと感想について紹介します。

 

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基本情報

書籍名 ストーリーとイラスト解説でよくわかる 簡単なのに人を惹き付けるマジック

著者  ひろむ

出版社 KADOKAWA

発売日 2021年6月4日

単行本 128ページ

 

ストーリーとイラスト解説でよくわかる 簡単なのに人を惹き付けるマジックのレビューと感想

ストーリとイラスト解説でよくわかる簡単なのに人を惹きつけるマジック

この本は、ひとことで言えば、人とのコミュニケーションで、マジックを、どのように活かすかについて書かれた本です。

マジックは、12種類ほど、紹介されていますが、どちらかと言えば、メインで書かれていることは、人との「会話」の大切さです。

人との会話を通して、いかに日常生活の中で、さりげなくマジックを見せるための方法について書かれています。

マジックを覚えて、どんなときに見せればよいのか、その適切なタイミングや状況が理解できます。

まだ、お互い打ち解けてない人にマジックを見せても、ドン引きされるのは、当然です。

本書に書かれていることを理解すると、焦ってマジックを見せる必要がなくなり、心に余裕を持つことができるようになります。

 

また、マジックを覚えて、モテるようになるためには、どのように使えばよいのか?

それは、マジック以外の要素を知ることによって、本当にモテるための、マジックの使い方が分かるようになります。

 

この本の著者、ひろむとは

著者のひろむさんは、YouTubeなど、SNS動画総再生回数が、一億回を超える人気のYoutuberマジシャン。簡単なマジックを本格的に見せる、やり方など一つ一つの動画のクオリティが高いことから話題になる。

マジックを、人とのコミュニケーションにどのように活かすかといったことも同時に伝えている。

そんな考えから、出来上がったのが本書である。

この本は、単なるマジックの種明かしややり方だけが、書かれたものではありません。

マジックを使って、いかに人とコミュニケーションをとっていくか、といったことが書かれています。

せっかくマジックを覚えて、どこで、どのように日常の中で、さりげなく見せていくか、ということが書かれています。

また、マジックをどのように使ったら、モテるようになるのか、ということが書かれています。

マジックに関する情報でありながらも、むしろ、自分を成長させるための、自己啓発書といった要素が大きい本です。

マジック本の中でも、マジックの周辺に関する大切な情報を伝えている本は、これまで、あまり見当らなかったです。

 

単なるマジックの種明かし本とは違います

紹介されているマジックは12種類で、イラストと文章で解説しています。

イラストはカラーで見やすくなっています。

DVDは付いていません。

本格的なマジックを、本書だけで身につけられると思って期待すると、ズレが生じるかもしれません。

 

私なりの本書の使い方なども後述していきたいと思います。

 

第1章から第7章で構成、物語が展開されます。

マジシャンひろむの著書簡単なのに人を惹き付けるマジック第1章から第7章

ある青年が、デートが上手くいかなかった帰りに、立ち寄ったバーで、マジシャンのひろむから、マジックを教わるといったストーリーです。

 

青年がマジックを覚えることを通しながら、コツや注意すべきことを学び、コミュニケーション力を身につけ、人から喜ばれる経験を積んでいく物語です。

 

コミュニケ―ションの武器としてマジックを活かす方法とは?

第2章をお読みください。

あなたのマジックが、マジックハラスメントに陥らないためのアドバイスが書かれています。

 

マジックを見せて好かれる人、嫌われる人、その違いとは?

第3章をお読みください。

重要なのは、マジックが上手いことではありません。

マジック以外の大切な要素を、磨かなければならないことが、理解できるでしょう。

 

あなたはマジックで必ず失敗する、その対処法とは?

第4章には、失敗に強くなる極意が書かれています。

 

マジックを使ってモテるようになる秘訣とは?

本書の巻末の対談をお読みください。きっと、新しいマジックの使い方を発見できるでしょう。

 

12種類のマジックが紹介

  1. 消しゴムの消失マジック
  2. 連想しているものを当てるマジック
  3. スマホから物が出現するマジック
  4. ペンの消失、出現、名刺に変化
  5. 千円札が一万円札に変化、ビルチェンジ
  6. ターバン野口のお札チェンジ
  7. 左右の手に持つコイン当て
  8. 指輪の出現と消失
  9. お客さんの手が回せなくなる
  10. メッセージが贈れるトランプマジック
  11.  相手の手の上に出現するコインマジック
  12.  輪ゴムの貫通マジック

トランプマジックが1種類で、後は、どれも、身近な物を使ったマジックです。

カラーイラストと文章で解説されています。

 

それでは、各章で書かれていることについて、感想を交えて触れていきたい思います。

第1章 不器用さは関係ない

マジックで人生が変わる理由について書いています。

マジックを覚えようとする人にとって、まず最初に思いつくハードルが、「不器用だから」ということです

 

本書では、マジックを習得するのに、不器用さは関係ないことをマジシャンのひろむさんが、自身の例をあげて説明しています。

 

また、マジックを覚えるメリットが書かれています。

自分に自信がつく、コミュニケーション能力がつくなど、10のメリットを挙げています

たかが、マジックといえども、覚えるからには、何かしらのメリットがなければ、モチベーションが、湧いてきません。

そのためにも、まずは、マジックを覚えるためのメリットを、しっかりと確認しておきましょう。

 

第2章 日常でマジックを活かすためには

マジックを覚えると、つい、いつでも、どこでも、誰にでも見せたくなってしまいます。

気になる女性に、いきなりエレベーター中でも、見せたくなります。

そんなところでマジックを見せては、嫌がられるだけです。

本書では、「マジックハラスメント」という言葉もでてきます。

 

日常の中で、コミュニケーションの武器として、さりげなくマジックを取り入れるには、どうしたらよいのか、そのポイントについて5つ紹介しています。

自然な流れで突然始めることや、その場にあった日用品を使うことなど。

ポイント4では、「マジックを見せる機会を自分で作ること」、があります。

わざと、消しゴムを落として、拾ってもらったり、ペンを借りたりするときが、その一例です。

 

第3章 マジックで好かれる技術

マジックを見せて、好かれる技術について書かれています。

本書は、マジック本ですが、大切なことは、マジック以外の要素であることを伝えています。

 

マジックを覚えると、ついつい人に見せたい衝動が、強くなってきます。

あまり会話したことがない人にも、見せてしまいそうになります。

それは、「危険信号」です

 

それよりも、まずは会話で、相手と仲良くなることを優先させます。

人との打ち解け方が苦手だという青年に、最低限の身だしなみや、会話におけるコツなどを、ひろむさんがアドバイスをしてます。

 

そのうえで、日常の中に、マジックを取り入れる場面を作る方法について紹介しています。

前章でも紹介していた、消しゴムをわざと落としてみたり、ペンを借りたりします。

そのタイミングでマジックを取り入れてみます。

本書では、消しゴムの消失と出現、ペンを消すマジックのやり方などが解説されています。

 

第4章 マジックの失敗について

第4章では、マジックの失敗について書かれています。

マジックには、失敗がつきものです。

失敗に強くなるためのコツについて書かれています。

また、マジックで上手に失敗するテクニックとして、4つのポイントにまとめられています。

 

ポイントの一つを例にあげると、「あらかじめ、失敗したときのセリフを考えておく」ということです。

失敗したときに、

はい、これを専門用語で失敗と言います

と言って、素直に謝る、というもの一つの方法として挙げていました。

 

次に、マジックを練習する上で、大事なことを8つのポイントでまとめられています。

例をあげると、

「鏡での練習が慣れてきたら、動画を撮影する」とあります。

今では、スマホがあれば、簡単に、動画を撮影できます。

動画の撮影の大切さは、ふじいあきらさんも著書の中で、言われています。

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第5章 マジシャンはモテるのか?その方法とは

マジシャンはモテるのか?ということについて、書かれています。

 

「モテるのか?」というテーマは、本書のメインとなるコンセプトだと考えます

 

なぜなら、この第5章のほかに、121ページ、本書のほぼ終わりのところで、「マジックはモテと相性が良いのか?」というテーマで、ひろむさんは、モテ期プロデューサーの荒野(あらの)さんとの対談が掲載されています。

とことん、マジックでモテるための使い方、といったことが書かれています。

 

第5章では、女性とはどのような関係性のときに、マジックを見せるのが最も適しているのか、ということについて書かれています。

 

一番やってはいけないことは、マジックを使って、女性から好かれようとたくらむこと、これはNGです

 

それに気付かれると、女性はものすごい勢いで、心のシャッターを閉じます。

 

ここでは、サラっとマジックを見せるために、コインを使って、どっちの手に持っているかを当てるゲームなどが、紹介されています。

このゲームの中に、マジックを含めるといった使い方などが、書かれています。

たしかに、マジックそのものを見せるよりも、ゲーム感覚で見せるほうが、相手もノッてきやすいと考えます。

 

私も以前、職場で、アメをどっちの手に持っているかを当てるゲームを、やっていたことがあります。相手は、面白がって、参加してくれました。

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身だしなみや会話に気をつかうこと

第5章では、容姿や見出しなみについて、書かれています。

マジックでモテようとする以前に、やはり普段からの「清潔感」といった基本的なことをおさえておくことが、大前提となります

 

また、相手との会話では、「相手の感情が乗りやすい話題」や「相手から話を引き出すポイント」について、書かれています。

特に、相槌(あいづち)では、いつもより3割増しくらいの気持ちできちんと相槌を打つことなどが、重要と書かれています。

 

第1章から第5章までのアドバイスと経験を通して、青年が成長していく

ここまでで、マジックを見せるタイミング、身だしなみ、相手との会話など、マジシャンのひろむのアドバイスに従って、青年は、少しずつ、成長していきます。

青年が好意を抱いている、同期の女性社員に、LINE交換して、食事の誘いまでを、サラりと言えるようになりました。

 

社内でもマジックができると噂が広まった青年に、結婚式の2次会の余興でマジックの披露を依頼されます。

 

第6章 大人数向けのマジックを依頼される

青年は、結婚式の2次会の余興で、約20人くらいの前で、マジックを披露することになりました。

大人数向けのマジックが紹介されています。

 

マジックには、大きく分けて3つに、場面が分けられます。

1.クロースアップマジック:目の前で行うマジック

2.サロンマジック:クロースアップとステージマジックの中間

3.ステージマジック:大勢の前で披露する大規模なマジック。イリュージョンなども、ここに分類されます。

 

この本で紹介されている、状況設定では、「サロンマジック」に該当することとして、2種類のマジックが選ばれています。

 

初心者にとって、大人数の前でマジックを披露するとなると、ハードルが、一気にあがります。

 

この本で紹介されているほとんどが、初心者向けクロースアップマジックですので、そのような初心者がどのように、対応するのか?

 

そんな設定で描かれています。

 

これは、私も経験ありますが、ある程度マジックができるようになると、人数が多いところでマジックを披露する場面を、依頼されるようになりました。

 

マジックの初心者は、主にクロースアップマジックから覚え始めるので、大人数の前でのマジックは、ネタの選択から、セリフ、音楽を必要とするのかしないのか、など、とてもハードルが上がってきます。

 

本書も、マジックを始めて、時間が経過すると、このような流れになることを想定されて、第6章では、人数が多い場面でどのように対応するかを書かれたものだと、考えます。

 

結婚式の余興で、腕回しとトランプマジック

そこで、紹介されたマジックが、「腕回し」と「トランプマジック」です。

腕回しは、特別なマジック道具の準備必要もなく、体だけでできますし、しかも全員参加型なので、十分サロンマジックでも対応できます。

初心者にとっても、少し練習すれば要領をつかめます。

私の別のページでも、指と腕だけで簡単にできるマジックを紹介していますので、合わせてお読みください。

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本書で紹介するトランプマジックでは、見えにくいことは十分承知の上で、新郎新婦の目の前で行い、他の観客には、周りを取り囲むように集まってもらう、という環境で行います。

 

トランプマジックでは、いかに新郎新婦を喜ばせるか、ということに焦点を当てています。

そのため、わざと間違った演出を入れたり、お祝いメッセージを送り、最後には、サプライズプレゼントを渡すということを、トランプマジックで表現する工夫があります。

 

さきほど申し上げたように、テーブルマジックができるようになると、いずれ、大人数の前でマジックを披露する機会に恵まれます。

そんな、流れを読んでいることから、本書では、「大人数の前でマジックをするきのポイント」や練習方法について、書かれています。

 

セリフと返しについて、サンプル紹介

また、特徴的だったのは、マジック中でよく言われる、セリフと返しについても触れています

例えば、

「あ、今何かやった!」

「何か今の怪しい!」と言われたときに、どのように返すか?

ということが書かれています。

マジックの本で、ここまで具体的なやりとりを、想定された本は、見たことがなかったです。

 

第7章 オススメ簡単マジックを2種類

第7章では、コインマジックと、輪ゴムマジックが紹介されています。

青年の成長ストーリーの中では、紹介しきれなかったということで、マジシャンのひろむさんが、オススメするマジックが紹介されています。

 

わざわざ、第7章で、その他の簡単なのに盛り上がるマジックということで、章を設けて、2つのマジックを紹介しています。

この二つは、本格です。

使うのは、コインと輪ゴムなので、身近にあるものでできます。

コインマジックでは、気付かないうちに、相手の手の上に乗っているという現象と、輪ゴムマジックでは、「すり抜けが」が解説されています。

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本書の読み方、使い方など

このように、本書では、マジックの見せ方、タイミング、会話、マジックでモテるには?そして、セリフと返しなど、マジックの種明かしそのものよりも、その周辺にある考え方や、マジックの取り扱い方などが、書かれているのが特徴であると思いました。

 

そういったことからも、マジックの種明かしを知って、本書からマジックを身につけるよりも、それ以外の要素の重要性を知るための本であると、言えるでしょう。

 

マジックの種明かしとやり方は、イラストと文章で書かれています。

マジックのやり方と種明かしは、すべてイラストと文章で解説されています。

そのため、こまい指の動かし方などは、イラストを見ながら、実際に自分の手も動かしながら、行ってみることです。

 

もしかしたら、理解しにくいところが、あるかもしれません。

イメージがつきにくいものは、インターネット上のひろむさんの動画や種明かしサイトで、似たようなマジックを参考するのが、適切な読み方だと思います。

 

本書から、マジックそのものを覚えるためだけを、期待している場合は、ズレが生じる可能性もあります。

 

巻末では、マジックとモテるを徹底対談

第1章から、ストーリーを読みすすめ、マジックの取り扱い方を学んでいきます。

そして、最後の最後で、やはり行き着くのが、この話題なのかなと思います。

 

「モテる」という話題にフォーカスした対談です

 

マジシャン・ひろむとモテ期プロデューサーの荒野(あらの)さんとの対談が掲載されています。

 

「マジック」と「モテ」の相性は良いのか?

 

ここで語られている内容を、一つ紹介します。

直接モテようとして、マジックをするのは下心が丸見えで、相手は不快に感じる。

そうではく、間接的に見せることなら良いと、荒野さんは語っています。

たとえば、子供にマジックを見せるという状況なら「人を喜ばせる」ということが目的になる、

そんな姿を女性が見ると、いいなと思ってもらえる可能性が高くなると言います。

これには、マジシャンのひろむさんも、それまで考えていなかった視点だったので、参考になると言っています。

 

また、マジックは、自分から能動的に見せるのではなく、受け身の状態でいて、「何か見せてよ」と言われて初めて、見せるのが良いといいます。

 

そして、「マジック」も「モテる」ことも共通して大切なことは、「会話」であると言います。

また、マジックでモテる人は、人に楽しんでもらうことが目的で、その一つにマジックがあると考える人です。

「マジックなんかできてもモテないよ」という人は、マジックを披露すること、そのものが目的になっていて、その先にある見た人が、楽しんでもらえるためには、と考えることをしなくてはいけない、とったことが語られています

 

本書の購入先について

本書は、2021年に発売された本で、amazonでも取り扱われています。

Kindleの場合は在庫の心配はありませんが、「本」として手元に置いておきたいと思っている人にとっては、人気がでてくると、amazonでは、いつかお取り扱いができなくなります。

また、amazonの販売ページでの、口コミや評価などを参考にしてみてください。

 

最後に

今回は、ひろむ著「ストーリーとイラスト解説でよくわかる簡単なのに人を惹き付けるマジック」を紹介しました。

せっかくマジックを覚えたのに、ドン引きされたり、ウザがられる日々をいつまでも過ごしたくないですよね。

最悪の場合、「マジック見せるなら、お前が金払え!」なんて、相手の心の中で叫ばれていたら、イヤですよね。

せっかく、あなたは、マジックという、平凡ではない特技を身につけるのだから、それによって、あなたがマイナスな人生を送ることなんてありえません。

 

本書には、マジックを日常の中で、さりげなく活かす方法や、モテるための使い方などが学べます。

ぜひ本書を手にとって、新しい人生の第一歩を踏みだしていきましょう。

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