マジックの簡単な種明かしと手品のやり方をおぼえて人気者になる方法 週末マジシャン・バッザの「手品の種明かし大辞典」~簡単マジックのトリック種明かし~

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マジシャンにとってキャラクター作りは必要か?

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マジシャンにとってキャラクター作りは必要か?

 

マジシャンにとってキャラクター作りって必要なの?

どのような方向性でマジックを見せたらいいのか、迷っている...

 

このような疑問にお答えいたします。

 

あなたはマジックにおける自分のキャラクターについて、考えたことはありますか?

私は、一般的にはアマチュア・マジシャンの部類です。

こんな私でも、マジック始めて2~3年の頃、自分はどういうキャラで演じていくべきかって、すごく考えていた時期がありました。今回は、アマチュア・マジシャンにおけるキャラクター作りの必要性について語ってみたいと思います。

 

この記事を読むことによって、あなたのキャラクター作りのお悩みから解放されるかもしれません。

こんにちは、週末マジシャン・バッザです。

マジック歴25年、会社員のかたわら週末に、施設、イベント、飲み会でマジックを披露するほか、手品講座を依頼される週末マジシャンです。

 

このような私が、解説していきます。

 

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キャラに迷う

私もかつては、キャラをどうもっていくべきかよく考えていたことがありました。

真面目系なのかコメディ系なのか?

しぼるべきだと思っていました。

 

マギー系?マリック系?前田知洋系?ふじいあきら系?

テレビで活躍してるプロマジシャンを見てどの路線で進むべきか、なんて考えていた時期がありました。

これからマジックをしていく上で、どの方向が、自分に適しているのだろうか?

どの路線がいいのか?

どっちがモテるのかな?

注目されるのかな?

なんて考えた時期がありました。

 

結局、定まらないまま、20年以上過ぎました。

 

有名な明言を知る

あるとき、こんな名言に出会いました。

「マジシャンとは魔法使いを演じる役者である」

近代奇術の父と言われる、フランスのマジシャン・ロベールウーダンが残した言葉です。

解釈はいろいろありますが、私は、「魔法使い」を単純に「マジシャン」という役柄を演じていると解釈しています。

 

この名言を聞いたとき、「カッコいい言葉だ。やっぱりマジシャンは役者なんだ。だから、マジックを披露するときは、自分にスイッチを入れて演技をすることが大切なんだ」

と思っていました。

 

それで、ステージマジックを頼まれるときは、雑談の中で、「ステージに上がるといはスイッチ入るんで普段と違うんですよ」

みたいなことを、かっこつけて言っている時期もありました。

 

ただ、なんとなく定まらないキャラに、しっくりこないなぁなんて思い出したり、忘れたりの繰り返しでした。

こんな感じでアマチュア・マジシャンを20年以上続けていました。

 

上口龍生氏のDVDで学んだこと

ある日、マジックパラダイスNo37 のDVDを見たときのことです。

その出演者は、マジシャンの上口龍生さんでした。

マジックパラダイスNo37上口龍生

 

マジックパラダイスには、演技・レクチャーが終了したあと、観客から質問コーナーが設けられています。

そのとき、観客の一人が、キャラ作りについて質問していました。

それに対して、上口龍生さんは、このように答えていました。

 

演じるイコールキャラを作ること、と言われていますが、そもそもマジシャンは役者ではない。

キャラを作ることも演じることもできない。じゃあ、どうすればいいか?

普段の自分でしかない。

普段から面白いことを言っていたり、考えているとだんだんとそれが舞台に活かされてきます

自分の内面をもっと開放すること。

マジックをすることで、押し殺していた自分を解放することができた。

 

ということを言ってました。

この言葉を聞いとたき、

あの頃、無理にキャラを作らなければならないと思い、何かを追い求めていたなぁ、と思い出しました。

そして、やっとその考えから解放されました。

そう考えたとき、コメディ系とか、真面目系とか、無理にキャラクターを追い求める必要はなく、本来の自分がそのまま、キャラクターとして反映されるものだと思い、すっきりしました。

和妻の上口龍生、令和の虎岩井社長との関係、経歴やマジックなど

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Mr.マリックの本で学んだこと

Mr.マリックさんの「超魔術の裏技術」には、こんな一節がありました。

Mr.マリックの超魔術の裏技術

 

 

「スイッチは不信感につながる」

私はプライベートでの話し方や手つきが、ステージ上と全く変わりません。つまり私生活と同じ話し方、同じ仕草でショーを行っているのです

宴会などで笑いをとりにいくものであれば、問題ありません。思いっきりやったほうが面白い。

しかし、一般の人がプレゼンなどで、スイッチをいれるというのがありますがそれは、客観的にみれば酔いしれている痛い人。

普段からやっていない仕草、話し方をしてしまうと、ぎくしゃくしてすべてが不自然になる。最終的には不信感につながる。せっかくの素晴らしい内容も聞いてもらえません。

 

と、普段の自分にないキャラを入れることについて、非常に参考になる一節がありました。

私は特別なキャラクターを追い求めることは、いつしかやめていたのだと、思い出しました。

 

Mr.マリック氏の超魔術の裏側については、別のページでレビューしていますので、合わせてお読みください。

超魔術の裏技術のレビューと感想

Mr.マリックの本「超魔術の裏技術」のレビューや感想について知りたい...... こういったリクエストにお応えします。 Mr.マリックさんの「超魔術の裏技術」では、マリックさんが実演販売時代から、現在 ...

 

マキシマムエンターテイメントから学んだこと

マキシマムエンターテイメント マジック演技の本

 

マキシマムエンターテイメントのP87には、「品質保証100%天然由来」というタイトルがある。

ここで書かれていることは、一言でいうと、「自分らしく振り舞いなさい、自分の人間性をさらけだすこと」、とアドバイスしています。

 

わざとらしい演技は上手くいきません。

ドラマチックな感じだとか、面白い感じ、あるいは利口そうな感じで自分を見せようとすると、観客はその違和感をすぐに感じとる。

演者は自分自身をさらけ出すことによって、他の誰とも違う存在になれる。

実際に成功しているパフォーマーは、舞台上で自分の本来の姿を見せています。素の自分に多少の磨きをかけて、ちょっと堂々とした感じの演出を加える程度はあるかもしれませんが、あとは、ありのままの自分を見せているのです。

「自分自身をさらけ出すこと。本当の自分の腹の底を、舞台にさらけださなければなりません」

 

当然、役者が、何かの役柄を演じるのであれば、その役柄の人間性や特徴を表現することとなります。

しかし、マジシャンがマジックを演じる場合は、自分本人として人前にでるわけなので、そのときに重要なのは「自分らしさを見失わないこと」とアドバイスしています。

 

マキシマムエンターテイメントについては、別のページでレビューしていますので、合わせてお読みください。

マキシマム・エンターテイメントのレビューと感想

  マキシマム・エンターテイメント(MAXIMUM ENTERTAINMENT)のレビューや感想について知りたい......   こういったリクエストにお応えします。   ...

 

最後に

今回は、マジシャンのキャラクター作りについて、紹介しました。

もっとも、あなたがプロマジシャンを目指していて、オンリーワンの存在になりたいのであれば、違う見解もあるとは思います。

ただ、このブログを読んている方は、アマチュアマジシャンの方が多いのかなと思います。

そんなことから、もしあなたが、キャラクター作りを追い求めるのなら、一度お休みしてはいかかでしょうか?

結局は、普段の、日常の自分が演技に反映されますし、本来持っていた閉ざされた自分が、マジックを通じて増幅されるものだと思うからです。

少しでもあなたのキャラクター作りからのプレッシャーから開放されれば幸いです。

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