手品日記 テレビのマジック番組の感想など

レナート・グリーンを師匠としたマジシャン・高橋匠の集中力のスゴさ

投稿日:2019-04-22 更新日:

2019年4月22日放送の1番だけが知っているに、マジシャンの高橋匠さんが、再登場しました。

今回は、高橋匠さんの生い立ちや、彼の師匠である、レナートグリーンさんとの出会いが紹介されていました。

内気でひきこもり少年だった高橋匠さんは、あるきっかけでマジックを始めました。

最初は、独学で本を見ながら練習をしていましたが、あまり上達がしないため、あきらめかけていたところ、

そのとき、偶然テレビに出演していた、レナート・グリーンをみて、「この人のカードマジックを習得したい」というモチベーションに駆られた、高橋匠さん。

そのテレビで見た、レナート・グリーンをきっかけに1日12時間のカードマジックの練習を繰り返していたという。

その4か月後には、「トップ・ショット」というテクニックがができるようなったのです。

高橋匠さんは、学校ではなんとトイレの中に隠れてまで、練習していたそうです。

レナートグリーンさんの影響力はすさまじいものだったのですね。

たしかに、マジックの面白さを知ったら、練習をしたくなる気持が強くなるのは理解できます。

おそらく同時期に、私もレナートグリーンがテレビに出演したものを見ていたと思います。

その頃はすでにマジックを初めて数年が経過している頃でした。

やはり、レナートグリーンのカードマジックを見て、「すごい、この人のカードマジックはぜひとも身に付けたい」と思い、思わずDVDを購入しました。

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ところが、あまりに難しくて挫折してしまいました

ちょっとやそっとの練習では、全く身に付けることができないテクニックだったのです。

ただし、Mr,マリックさんも言ってましたが、マジックの中でも、一番つまらない練習がカードマジックなんです。

たしかに、これは分かります。

テクニックばかりの練習は飽きやすいです。

私は、早々にレナート・グリーンのカードテクニックは挫折してしまいました。

それを、この高橋匠さんが、身に付けるまで練習したことには、尊敬の念を抱きます。

さらに、高橋匠さんは、運命としか考えられない出会いが待っていたのです。

15歳でアメリカに留学のときに知り合った彼女が、スウェーデン出身で、彼女の誘いから、一度スェーデンに遊びにいくことになったそうです。

そこで、師匠である、レナートグリーンがそれまでスウェーデン人だということが知らなかったのです。

そこで、スェーデン滞在中に、レナート・グリーンのマジックショーを見に行く機会に恵まれました。

その後、レナート・グリーンの自宅にまで招かれたのです。

日本に帰った高橋匠さんは、2年間に渡りレナート・グリーンさんのテクニックを自分が真似をした動画を送りつづけた結果、

レナート・グリーンさんから手紙が送られてきました。

その内容とは、高橋匠は私の弟子であり、そして仕事仲間として認められた認定書だったのです。

それがきっかけで、高橋匠さんは、世界で活躍するマジシャンになりました。

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今回のテレビの内容を見たとき、一心不乱に一つのことを追求した人には、偶然としか考えられない出会いやチャンスがあるのだと思いました。

高橋匠さんがスゴいと思えるのは、レナート・グリーンのマジックに憧れ、1日12時間も練習を繰り返し、彼だけを追求したことだと思います。

マジックにはいろいろな種類があり、今では情報であふれています。

ネット情報からは、魅力的なプロモーション動画があふれるほど流されているので、マジックに対する興味も分散されます。

そんな中で、レナート・グリーンのマジックのみを追求していた、集中力はスゴいと思います。

今の世の中は、一つのことに集中するのが難しくなってきています。

あるレポートによると、現代の人の集中力は金魚以下だと言われています

金魚の集中力はわずか9秒なのに、今の人の集中力は8秒だと言われいます。

そんな世の中において、高橋匠さんは、一人の師匠のテクニックを追求したことには、現代人として、とても大切なメッセージを、私なりに読み取らせていただきました。

マジシャン・高橋匠さんの今後の活躍を注目していきたいと思います。

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