身近な小道具を使って、気軽に手品を披露してみたいと思ったことはありませんか?
飲み会で同席した人が、ちょっとした手品を披露して、周りから注目されている。
そんな姿を見て、「うらやましい」「自分もできるようになりたい」と思ったことありませんか?
私は手品が出来なかった頃、手品に対する憧れはありましたが、まさか自分ができるようになるなんて、思ってもいなかったです。
日常生活を普通に送っているだけでは、通常、手品を身につけようとを思わないのかもしれません。
手品を身に着けようと思うには、何か大きなきっかけがあるからこそ、学ぼうと思うのです。
先ほど紹介したように、もしもあなたが、飲み屋で知人、友人がちょっとした手品を披露していて、周りから注目されている姿を見たとき、
もしかしたら、あなたも「手品を学びたい」と思うかもしれません。
通常、飲み屋などで披露しやすい手品は、身近な道具を使ったものです。
一番ポピュラーなのが「コイン」です。
コインは、財布に入っているので、すぐに見せることができます。
まず初めに身につけるべき手品は、「コインマジック」です。
コインの手品を覚えておけば、いつでも、どこでも即席で披露することができます。
コイン手品は、手先が器用でなきゃできない、と思っているかもしれません。
たしかに、コイン手品の種類によっては器用さを必要とするものがあります。
しかし、簡単にできるコイン手品もあります。
また、コイン手品は、マジックの基本でもあるので、ある程度、練習を積み重ねていくと、他の手品にも応用が利くようになります。
ユーキャンの大人のマジック講座では21種類の手品を学ぶことができます。
その中に、コインを使った手品を学ぶことができます。
「5コイン・トリック」があります。
現象を説明します。
5枚のコインを相手の手の中に渡していきます。
全てのコインを渡したはずなのに、「手から1枚コインが消えてしまった」という現象を見せることができます。
相手が気づかないうちに、コインが1枚抜き取られているのです。
このコインの手品は、5枚のコインがあればすぐにできるマジックです。
一度身につけておけば、いつでもどこでも即席できます。
「手品をします」ということを、わざわざ言う必要はありません。
何か普通の会話をしていて、なんとなくその流れの中で、手品を披露する場面があったときに、さりげなく披露できるほうが、スマートでおしゃれです。
そんなときに、このコインマジックを身につけておくと、非常に役立ちます。
あなたがあこがれていた、飲み屋で手品を見せて、周りから注目されることも、決して夢ではありません。
現実に変えるのには、それほど高いハードルではありません。
「5コイン・トリック」をはじめ、大人のマジック講座では21種類の手品を学べます。
まわりから注目される存在になること間違いなしですよ。
大人のマジック講座の内容を見る。