手品日記 テレビのマジック番組の感想など

KiLa 失敗から学び完成させたコインマジック 全力教室にて披露

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マジシャン・kilaのこのコインマジックはスゴかった

kilaさんが

2014年年2月2日放送の 全力教室でまたまた、不思議なコインマジックを 披露してくれました。

司会の加藤浩次さんの手の平に、500円玉と10円玉を乗せた状態で、10円玉だけを取り上げるというマジックです。

その前にkilaさんは、自分が以前マジックの テレビ番組で失敗したことについて触れました

その失敗をきっかけに、マジックに対する考え方が大きく変わったそうです。

そして、人間行動学や脳科学なども学びそれを自分のマジックに取りいれたそうです。

そこで見せてくれたのが、このコインマジックでした。

最初に、kilaさんは10円玉を使って 加藤浩次さんの手からコインをとることを 解説。

kilaさんが素早く手を動かして10円玉を取ろうとすると、加藤さんはそれに反応して手を握り、取られないようにしました。

次に一度素早くkilaさんが手を動かしてコインを取ろうとすると、加藤さんはそれに反応して手を握ります。

その直後にゆっくりと、kilaさんは手を動かし加藤さんが持っている10円玉を取ることができました。

加藤さんは、感心しながらも「ズルいけどね」と言いながらも、kilaさんは解説を続けました。

要するに、kilaさんが用いてる理論は、フルラクトリー・ピリオドというものでした。

これは格闘技のフェイントを想像していただれば理解しやすいと思います。

脳が2つの情報を処理できずに、一時的に行動を止めてしまうことです。

日本の空手などの武術的な動きにもこの理論は用いられています。

そして、これらを解説した後で、次に加藤さんの手には、500円玉と10円玉が乗せられました。

kilaさん今度は、10円玉の上に500円玉を乗せた 状態で、10円玉を抜き取るという コインマジックを披露するというのです。

kilaさんは、コインを抜き取る動作をしました。

それと同時に、加藤さんは手を握りました。

するとkilaさん指先で10円玉を挟んで持っていたのです。

加藤さんは手をあけると、確かに10円玉は消えて500円玉しか残っていませんでした。

いったいどのように抜いたのかは、全く見えなかったです。

当然、カメラにも映っていないでしょう。

このコインマジックはある意味、有名なコインマジックの一つですが、

私が推測するには、マジックを知っている人に向けたメッセージでも あるかのようでした。

あのコインマジックは、こんな風にも使えるよということを教えてもらったような気がします。

最初の、フェイントについての説明からフルラクトリー・ピリオドなどの専門用語を持ちいて、

人間行動や心理学に興味を 引きつけてからのこのコインマジック!kilaさん、かっこいいです。

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